発熱等の症状をお持ちの患者様におかれましては、ご来院前にお電話にてご相談いただきますようお願い申し上げます。
風しん・麻しん、BCG等の各種予防接種は、接種後に体調の経過観察が必要となりますので、お時間に余裕を持ってご来院ください。
そのため各種ワクチン接種をご希望の患者様の診療は〔平日:午前診療11時30分まで/午後診療:18時00分まで〕〔土曜日:11時30分まで〕とさせていただきます。
各種ワクチンは十分な量を確保するよう心がけておりますが、時季等の各種要因でワクチンが不足する場合がございます。予防接種をご希望の方は、事前にお電話にてお問い合わせいただけると確実です。
対象者 | : | 平成18年4月2日から平成22年4月1日生の女性 |
接種回数 | : | 3回 |
申込み方法 | : | 対象者には予診票が送付されます。 |
問い合わせ | : | 北区保健所保健予防課保健予防係 03-3919-3104 |
令和4年3月31日までの3年間に限り、風しん抗体検査と定期予防接種を公費で受けられる事業を実施していますが、さらに3年間(令和7年3月31日まで)の期限延長が決定しました。
北区から送付されたクーポン券をお持ちの方は、クーポン券に記載されている有効期限にかかわらず、引き続き、令和5年2月までお使いいただけます。
昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性は、定期の予防接種として接種機会がなく女性や他の世代の男性に比べ風しん抗体保有率が低くなっています。そのため、この世代の交代の保有率を高めることを目的とした施策となります。
各自治体毎での実施のため、こちらは北区の実施案内となります。
※当ページ内「各種予防接種について」のお知らせも併せてご確認ください。
【抗体検査】→〔対象となるか判定〕→【予防接種実施】といった流れになります。
詳しくは、北区ホームページ〔風しんの追加的対策(風しん第5期)について〕をご確認ください。
風しんは、免疫のない女性が妊娠中に感染すると先天性風しん症候群の赤ちゃんが生まれる場合があります。現在、都内で風しんの流行が継続しているため、先天性風しん症候群の発生防止を目的として、対象の方が風しん抗体検査、風しん予防接種・麻しん風しん予防接種を受ける場合に、費用が助成されます。
なお、北区協力医療機関以外で受けた場合の費用の助成はありませんのでご注意ください。
※当ページ内「各種予防接種について」のお知らせも併せてご確認ください。
【抗体検査】→〔対象となるか判定〕→【予防接種実施】といった流れになります。
詳しくは、北区ホームページ〔風しん抗体検査・予防接種費用を助成の案内〕をご確認ください。
対象者 | : | 生後1歳に至るまでの間にある方(1歳の誕生日の前日まで) |
接種回数 | : | 1回 |
申込み方法 | : | 乳幼児(3・4カ月児)健診のお知らせと一緒に送られる予診票をご持参ください。 |
接種方法 | : | 原則、保護者の同伴が必要です。諸事情で保護者が同伴できない場合は、委任状などが必要となりますので、下記の「保護者以外の方が同伴する場合」をご確認ください。 ※保護者以外の方が同伴する場合〔北区ホームページ〕 |
窓口 | : | 下記北区HPよりご確認の上お問い合わせください。 ※BCG接種のご案内〔北区ホームページ〕 |
<コッホ現象について>
BCGの針痕は、普通は接種後10日前後経たないと見えてきません。しかし、ごくまれに接種部位が炎症・化膿などの急激な変化を起こす場合があり、これをコッホ現象と呼びます。
対象期間 | : |
令和4年4月1日~令和5年3月31日まで |
対象者 | : |
令和3年度に下記年齢になる方。 65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳 |
自己負担額 | : |
無料 |
持ち物 | : |
○予診票 ○健康保険証または後期高齢者医療被保険者証等の本人確認書類 |
問合せ先 | : |
北区保健所保健予防課保健予防係 電話:03-3919-3104 |
※接種義務はありません。
※過去に23価肺炎球菌ワクチンの接種を受けた場合(全額自己負担の接種も含む)は定期接種は対象外
になります。
※対象となる方には、3月下旬に予診票・ご案内・北区協力医療機関一覧が送られております。お手元に 届いていない場合は、早目に上記窓口へお問い合わせください。
※定期接種の公費助成が受けられるのは、対象となる年度においてのみです。
※当ページ内「各種予防接種について」のお知らせも併せてご確認ください。
※新型コロナウイルス感染症への罹患リスクを考慮し、医療機関での接種を控えていた方について、
対象期間経過後も定期予防接種として接種していただくことができます。
【肺炎球菌感染症とは】
肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気です。この菌は、主に気道の分泌物に含まれ、唾液などを通じて飛沫感染します。日本人の約3〜5%の高齢者では鼻や喉の奥に菌が常在しているとされます。これらの菌が何らかのきっかけで進展することで、気管支炎、肺炎、敗血症などの重い合併症を起こすことがあります。(厚生労働省Q&Aより)
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